日本語記事アラブの味がするメキシコのタコス ―アラブとユダヤが共存するメキシコ 大谷翔平選手が所属していたロサンゼルス・エンゼルスの本拠地のエンゼルス・スタジアムにはいろんなファーストフードの店があるが、Chronic Tacos Mexican Grill(クロニックタコスメキシカングリル)などメキシカン・フード... 2024.04.16日本語記事
日本語記事人々の自由への解放を訴えた「ドナドナ(ドンナ・ドンナ) ある晴れた昼下がり 市場へ続く道 荷馬車がゴトゴト 子牛を乗せて行く 可愛い子牛 売られてゆくよ 悲しそうな瞳で 見ているよ ドナ ドナ ドーナ ドーナ 子牛を乗せて ドナ ドナ... 2024.04.15日本語記事
日本語記事ケーシー高峰さんと「笑いは世界をつなぐ」 2019年に亡くなった医事漫談のケーシー高峰さんの「ボケを予防するにはどうするか?ボケる前に死ぬことだ。」「サルモネラ菌にあたると、お腹がピッピ、ピッピ(P)、気持ち悪くなる(K)、おろおろする(O)、これがPKOだ。」「いいか、あぐら... 2024.04.14日本語記事
日本語記事今に生きる文学・映画の反戦メッセージ 「それでもな、この写真は見えるんじゃ。な、ほら、まん中のこれが先生じゃろ、その前にうらと竹一と仁太が並んどる。先生の右のこれがマアちゃんで、こっちが富士子じゃ。マッちゃんが左の小指を一本にぎり残して、手をくんどる」 これは、瀬戸内... 2024.04.13日本語記事
日本語記事「ラッセル=アインシュタイン宣言」と短くなる世界週末時計 1955年の今日、4月11日に科学者のアルバート・アインシュタイン(1879~1955年)は「ラッセル=アインシュタイン宣言」に署名した。アインシュタインが他界したのはその直後の4月18日だったから高明な科学者の最後の真摯な訴え... 2024.04.12日本語記事
日本語記事黒海はかつてイタリア都市国家競合の舞台だった 黒海はかつて、絹貿易を得意とするキプチャク・ハン国(ジョチ・ウルス13世紀前半~18世紀後半)と香辛料貿易のイル・ハン国(1258~1411年)というイスラム文化が栄え、商工業が盛んなモンゴル国家の下で国際商業路が交差する舞台でもあった... 2024.04.11日本語記事
日本語記事平和の殿堂は全世界のうえに建つ ―ピカソ 正義と自由への愛は すばらしい果実を生んだ けっして腐らない果実を なぜならそれは幸福の味がするから 平和の殿堂は 全世界のうえに建つ (パブロ・ピカソ/ポール・エリュアール詩画集『平和の顔』より抜粋) 4月8日は、パブロ・ピカ... 2024.04.10日本語記事
日本語記事アジア同胞への理解が欠かせない ―中村哲医師が語る「(欧米への)『戦争協力が国際的貢献』とは言語道断」 日本の途上国支援はそこに軍事的意図がないから好感や敬意をもたれてきた。中村哲医師は『週刊エコノミスト』に「『平和』の重さを肌身に感じ得る者がどれほどいようか」というタイトルの論稿を寄稿して(1991年4月23日号)、「国際秩序という時、... 2024.04.09日本語記事
日本語記事シャンソン「赤い丘」と戦争の盗賊どもは絶対に死なない この地は美しい血をどんなにたくさん飲み込んだことだろう労働者の血、農民の血戦争の原因である盗賊どもは絶対に死なないあいつらは罪のない民しか殺さないからさその名は赤い丘、ある朝そう名付けられたその丘によじ登った者はみな、雨溝の中に転がってい... 2024.04.08日本語記事
日本語記事「若い世代は平和を保つため一生懸命にならないといけない」 ―畑正憲さん 「今の日本はガラスの上に便利さを積み上げ暮らしているようなもの。ガラスはいつ壊れるかわからず、戦争になれば街は一瞬で廃虚になる。若い世代は平和のありがたさをかみしめ、平和を保つため一生懸命にならないといけない。民族のいさかいを少なくするた... 2024.04.07日本語記事