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中村哲医師はアフガニスタンの「水」への関心を呼びかけた

 「なぜ水が欲しいのか。ペットボトルに入っている水ではなくて、それで耕作ができて、動物が棲み、子どもたちの栄養失調が減ったり、そこで生きていく命の源とでもいうもの、そういうものが必要なんだということを、(アフガン人たちは)口をそろえて言い...
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マクロン大統領のオリエンタリズム -啓蒙主義の価値観に応じたイスラム? 

フランスのマクロン大統領がシャルリー・エブドのムハンマドの風刺画を容認し、「イスラムは危機にある、フランスの啓蒙主義(先入観を脱して理性によって世界を理解・把握するなどの意味)の価値観に応じるイスラムをつくりたい。」と発言したことは、イス...
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チョムスキーが警告するイスラエルの「ユダヤ・ナチ」的傾向

 米国の哲学者、言語哲学者、言語学者であるノーム・チョムスキーは、11月上旬にi24 Newsとのインタビューの中で、イスラエルで「ユダヤ・ナチ的傾向」が強まっていることに関心を寄せざるをえないと発言した。チョムスキーは、ユダヤ系の米国人...
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ヘイトの歴史を反省し、共生を説いたドイツ人政治家

「ヒトラーはいつも、偏見と敵意と憎悪とをかきたてつづけることに腐心しておりました。 若い人たちにお願いしたい。 他の人びとに対する敵意や憎悪に駆り立てられることのないようにしていただきたい。 ロシア人やアメリカ人、 ユダヤ人やトルコ人、 ...
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トルコとクルド ―イスタンブール・テロ

経験が私たちに教えてくれたこと。それは、愛するとは我々が互いを見ることではなく、共に同じ方向を見つめることなのである。(― サン=テグジュペリ)  13日、トルコ・イスタンブールのイスティクラル通りで爆発があり、6人が死亡し、81人...
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わが敬愛するパリよ

 シリア出身でUAE在住の女性アナウンサー・シャハド・バッラードさんはツイッターに「敬愛するパリよ、貴女が目にした犯罪を悲しく思います。でもこのようなことは、私たちのアラブ諸国では毎日起こっていることなのです。全世界が貴女の味方になってく...
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ヤシオスタンのパキスタン人たち ~埼玉県八潮市の共生形態

 「~スタン」はペルシア語の接尾辞で「~が住むところ」「~の国」という意味だ。1980年代後半、日本のバブル期の景気拡大によって、町工場が多い八潮市を含む埼玉県東南部では、人手不足が深刻になり、外国人労働者を受け入れざるをえなくなった。現...
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レバノン詩人の寛容 ーおお地球よ

おお地球よ なんと寛容なものであることか、地球よ。 私たちはあなたから元素をひきぬき、 大砲や爆弾をつくるのに、あなたは 私たちの元素から百合やばらの花を育てる。 なんと忍耐づよく慈悲ぶかいことか、地球よ。 あなたは神が宇宙の東から西へと...
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シュミット元ドイツ首相、パレスチナからヒロシマへ

 西ドイツの元首相(在任1974年~82年)だったヘルムート・シュミット氏(1918~2015年)は東西両陣営の対話の促進に努めたが、中東和平についても1981年4月にサウジアラビアを訪問した際にパレスチナ人の民族自決主義に配慮しなければ...
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陳舜臣が語るウイグル人 ―中国の同化政策はいくらやってもダメ

 司馬遼太郎との『対談 中国を考える』(初版:1978年)の中で、陳舜臣(1924~2015年)は、中国の少数民族で、トルコ系のウイグル人について次のように語っている。 「蒋介石の国民政府の時代に、同化政策をやったんですよ。あのころ...
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