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作家・井上ひさし氏が日本の「平和力」の中で紹介した中村哲医師の井戸掘り事業

作家の井上ひさし氏が郷里の山形県置賜農業高校で2001年11月17日行った講演が中村哲医師の『ほんとうのアフガニスタン』という本の冒頭に載せられている。井上氏は、農業という産業に親近感を示し、農業は人を助ける、人のために大事な食べ物を提供...
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戦争の愚かさを子どもたちに説き続けた元海軍兵士

 戦争の愚かな本質を子どもたちに訴えてきた元海軍兵士の瀧本邦慶(たきもとくによし)さんが12月に亡くなっていたことがわかった。16年8月に語り部の活動をいったん停止したが、18年3月に講演を再開した。13年の特定秘密保護法、15年の安保関...
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ベンチャーズの「さすらいのギター」、加藤登紀子の満州と渋沢栄一の平和主義

ベンチャーズ The Ventures/さすらいのギター Manchurian Beat は(1971年)(動画は  にある)、フィンランドのグループ・サウンズの「さすらいのギター / Manchurian Beat(動画は にある)のカ...
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人々の自由への希求を表した歌 ―「悲しき天使」「五月のパリ」「プラハの春」

 メリー・ホプキンがヒットさせた「悲しき天使」は、元々は祖国で自由を奪われた亡命ロシア人が故郷を想ってつくった歌だった。作詞はコンスタンチン・ポドレフスキー、作曲はボリス・フォミーンの「長い道を」は1924年にモスクワで書かれて親しまれた...
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ロシア語の「世界」と「平和」は同じ言葉とオクジャワの「祈り」

 2021年夏に開かれた津田塾大学の「平和を祈る世界の詩歌 音と文字の饗宴」ではブラート・オクジャワ(1924~1997)の「祈り」が謡われた。その際、東京外国語大学名誉教授の渡辺雅司氏からロシア語では「世界」と「平和」は同じ言葉「ミール...
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農業で繁栄した地中海の王朝 -世界に誇っていたチュニジア農業

 2011年のチュニジアで起きた「アラブの春」はチュニジアの食品の価格の高騰を嘆く若者の自死によって始まり、それがアラブ諸国に広まっていった。  チュニジアは、かつて豊かな農業を誇る国だったが、地球温暖化などの干ばつによる農地の減少...
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反戦歌「花はどこへ行った」のモデルになったウクライナ・コサックの民謡

 あまり知られていないが、有名なピート・シーガーの反戦歌「花はどこへ行った」は、ミハイル・ショーロフの小説「静かなるドン」で紹介されるウクライナ・コサックの民謡をヒントに作られた。 映画「静かなるドン」341分の映画だそうです。原作...
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世界は秘密と嘘に覆われた ー米ソの角逐は世界に紛争の種をもたらした

 NHKの「新・映像の世紀第4集 世界は秘密と嘘に覆われた」の内容は以下の通りだ。  米ソはナチスの科学者とスパイの争奪戦を行う。米国はナチス残党、1600人を雇ったが、その中には後にアポロ計画を推進するヴェルナー・フォン・ブランも...
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中村哲医師が紹介した石川啄木の詩ぞ哀しき

 昨年1月21日付の「NewSphere」に「2022年の国際テロ情勢 懸念すべき国際社会の関心低下」という記事があった。アフガニスタンやサヘル(サハラ砂漠南縁地帯)諸国では自力で過激派の対応する能力がなく、また米軍がアフガニスタンから撤...
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カザフスタン近代史で最大の悲劇=アラル海の旧湖底に植林を続ける石田紀郎氏

 昨年1月、カザフスタンの駐日大使が、東京都内で記者会見を行い、一昨年の年明けから続く反政府デモが「カザフスタン近代史で最大の悲劇だ」と語り、デモの参加者を「テロリスト」と形容した。最近のデモをなぜ「近代史」の事件とするのか不明だが、カザ...
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