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古代からの人間の知恵によって沙漠化の防止を考えた日本人

 地理学者の小堀巌氏は、アルジェリアのサハラ砂漠に行く前には、すべて砂の沙漠ではないかと漠然と思っていたそうだが、しかし実際に訪れると、砂の沙漠は5分の1とか、6分の1という印象で、あとは岩の沙漠だった。だから「砂漠」は水が少ないという意...
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ロシアに脅かされる東欧の親日国 ―ウクライナ

 イギリスのジョンソン首相は、ロシアのプーチン首相と電話で会談し、ウクライナの主権と領土保全を尊重し、ウクライナを不安定化させる試みは重大な結果を招くと警告した。ロシア軍の大規模な対ウクライナ国境への集結が報じられるようになって、2014...
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古谷三敏さん ―八路軍に遭遇した幼年時代

 「ダメおやじ」で人気があった漫画家の古谷三敏さんが亡くなった。  NHKの「戦争証言アーカイブス」の中で自らの戦争体験を語っている。昭和20年8月1日の新聞の「敵艦三隻撃沈破 荒鷲沖縄に連日猛威」という見出しを見て、「ウソばっかり...
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アフガニスタン ―気候変動がもたらす貧困と暴力

 アフガニスタンは農業国で、山岳地帯にあるために、国土の8分の1のみが農耕に適しているに過ぎないが、しかし85%の人口が農業から生計を得ている。戦乱や干ばつによって不法経済、たとえば麻薬の流通や密輸などが伝統的な農業経済に割り込むようにな...
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戦前の日本の新疆ウイグル政策

 中国のウイグル人弾圧など人権侵害に抗議して北京オリンピックに政府関係者を送らない外交的ボイコットが相次いでいる。日本にとっては馴染みがあまりないウイグル人など中国のイスラムだが、戦前、ウイグル人など中国のイスラム教徒の境遇に深く同情した...
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アフガニスタン ー気候変動と紛争がもたらした食料危機

 中村哲医師は「今ほど切実に、自然と人間との関係が根底から問い直されている時はない」と語っていた。自然と人、さらに人と人の和解を探る以外、人間が生き延びる道はないという中村医師の主張は、いまの日本人や世界の人々が切に傾聴すべきものであろう...
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「民主主義サミット」 ー民主主義を育成してこなかったアメリカ

 アメリカは、民主的に選出されたイランのモサッデグ政権を、CIAを使って崩壊させ、国王(シャー)の独裁体制をもたらした。冷戦の環境下、共産党の活動を容認するようなモサッデグの民主主義よりも国王独裁体制のほうがアメリカにとっては都合がよかっ...
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筑紫哲也氏と中村哲医師が見た中東、アフガニスタン

 12月5日に東京新聞に「筑紫哲也さんの気概今こそ」という特集記事が掲載された。キャスターであったTBS「NEWS23」のDNA(モットー)は、「権力を監視すること」「少数派であることを恐れない」「多様な意見や立場をなるべく紹介して社会に...
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人の振り見て我が振り直せ ー欧米、日本への教訓

 アメリカに続いてオーストラリアが北京オリンピックの外交的ボイコットを決定した。その理由はアメリカと同様にウイグル人弾圧などの中国の人権状況を問題にしてのものだ。中国のウイグル人に対する扱いは、100万人とも言われる人々を強制収容所に拘束...
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日米開戦から80年 ー戦争のメカニズムを知る

 東京新聞の「日米開戦から80年」という特集で歴史家の保阪正康氏は「私たちの国は、残念ながら戦争を営業品目のようにしてしまいました。一等国になりたいがために、戦争を手段として使いました。その結果、すべてを失いました。戦争は国を滅ぼすと理解...
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