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欲しがりません勝つまでは

 2019年6月に亡くなった作家の田辺聖子さんは源氏物語の現代語訳『新源氏物語』でも有名だが、源氏物語に関する文化の紹介は2018年6月にイランでも行われ、書道、茶道、平安装束の着付けなどのデモンストレーションが行われ、会場は入りきれない...
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善良な日本と付和雷同する人々

 現代イスラム研究センターの水谷周理事は『集団的自衛権とイスラム・テロの報復』(青灯社)の中で次のように語っている。 「アラブ・ムスリムから見れば、長い間日本は友好的でかわいい兄弟のような存在であったということは、広く知られ...
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パレスチナ人の抵抗・民族主義のシンボルとしてのカフィーヤ

 伝統的に東地中海地域のアラブのベドウィンや農民の頭巾などとして使われてきたカフィーヤは、現在パレスチナ人たちの民族的アイデンティティーの一つのように着用され、意識されるようになったが、きっかけは1936年から39年にかけてのイギリス植民...
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真宗大谷派と植木等ファミリーの平和思想

 真宗大谷派は2015年5月21日、日本国憲法の立憲の精神を遵守する政府を願う「正義と悪の対立を超えて」という声明を出し、「安全保障関連法案」への反対を鮮明にした。  声明には「私たちの教団は、先の大戦において国家体制に追従し、戦争...
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ボクサー、モハメド・アリーのイスラムと平和観

 2016年6月に他界したボクシングの元世界ヘビー級チャンピンのモハメド・アリ氏は、2005年にイスラム神秘主義(スーフィズム)に帰依した。イスラムにおいて内面を重視する思想・運動のことをいう。内面を探究することによって真理に到達すること...
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いのちに国境なく 民族に異同なし

 ユニタール(UNITAR/国連訓練調査研究所)広島事務所初代所長のナスリーン・アジミ氏がInformed Commentに “With Nukes Back as a Global Danger, Time to Remember Hi...
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現代国際政治と軍産複合体

軍産複合体のアメリカと中東  1929年の世界恐慌からアメリカ経済が立ち直れたのは、ニューディール政策ということになっている。しかし、第二次世界大戦でアメリカの世界の兵器工場となって、ヨーロッパの連合国に供給したり、日本など...
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非人道的なロシアによる強制労働の既成事実化

 「誰か故郷を想わざる」は昭和15年につくられた戦時歌謡だが、ソ連に抑留され、酷寒の中での生活を余儀なくされたシベリア抑留者の間で特によく歌われた。いつ帰国できるかまったく不透明な中で過酷な労働を強いられ、抑留者たちは切なる想いでこの歌を...
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「あのジョニーはもういない」 ~アイルランドの反戦歌とパレスチナ、NATOの二重基準に怒るアイルランドの下院議員

 下は、ベトナム戦争の頃に流行ったピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary)の「悲惨な戦争」の歌詞で、歌の動画は  にある。日本でもヒットしたので、聞き覚えのある方も少なからずおられるだろう。The Cruel ...
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パレスチナ問題-「悪夢を繰り返してはならない」 -山口淑子さんの言葉

 「戦時中、李香蘭という名の私は、映画『黄河』の撮影で向かった最前線の日本軍兵士を慰問しました。1本のロウソクの前に立ち、『海ゆかば』を兵士と共に歌いました。しかし翌日になると、その彼らが一つまた一つと死体になって戻って来るのです。中東戦...
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