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ソフィア・ローレンの米寿と「二人のおんな」、「戦争に正義はない」

 ソフィア・ローレンが9月20日に米寿を迎えたというニュースに接した。今年ロシアがウクライナに侵攻し、ウクライナをロケ地にして戦争の悲劇を描いたビクトリア・デッシーカ監督の映画「ひまわり」が各地であらためて上映された。「ひまわり」はこのウ...
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大英帝国の無責任 ―最も親イスラエル的な立場をとるトラス首相の誕生

9月22日付のイギリスの『ザ・タイムズ』紙によれば日、トラス英首相は駐イスラエルのイギリス大使館をテルアビブからエルサレムに移転することを検討するのだそうだ。イギリスは従来エルサレムの帰属はイスラエルとパレスチナの協議にゆだねる立場だった...
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宮沢賢治と西域のブドウ

 「自分が真実から目をそむけて子どもたちに本当のことが、語れるのか。」 これは、詩人・童話作家の宮沢賢治の言葉だが、彼に現在の中国の新疆ウイグル自治区など西域を描いた作品があることはあまり知られていないだろう。 賢治の『小岩井農場(下書稿...
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徴兵を拒否する論理 ―トルストイ的生き方を貫徹した日本人

 ロシアのプーチン大統領の予備役を部分的に招集すると発表したことを受け、ロシア発の飛行機は予約が殺到するようになった。死ぬだけの大義も曖昧な戦争に駆り出されるのはとんでもないという意識の表れだろう。  女優の杏さんがギターの弾き語り...
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スカーフの強制着用に抗議するイランの女性たち

 9月22日、イランの首都テヘランでマフサー・アミーニーさん(22歳)が宗教警察(指導パトロール:ペルシャ語でガシュテ・エルシャード)にスカーフのかぶり方を問題にされて逮捕された上に亡くなるという事件が発生した。髪の毛の隠し方が不十分とい...
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アフガニスタンで日本のミカン栽培を教えた技術者

   21年8月15日、タリバンがアフガニスタンの首都カブールに入り、アフガニスタン全土をほぼ制圧した。ガニ大統領や副大統領、その側近たちがUAEに逃亡し米国が中心となって成立させた体制はもろくも崩壊した。タリバンの本格的攻勢が伝...
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中村哲医師はアフガニスタンでは誰もが知る「お茶の間の人」だった

 昨年8月19日付の「朝日新聞GLOBE」に国連アフガニスタン支援団(UNAMA)の代表だった山本忠通氏のインタビュー記事が掲載されているが、その中で山本氏はアフガニスタンで用水路を拓き砂漠を農地に変えるなど私利私欲を捨て、アフガニスタン...
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「人間の歴史は 虐げられた者の勝利を 忍耐づよく待っている」-タゴール

 ノーベル文学賞を受賞したインドの詩人タゴール(1861~1941年)は、アジアは文化によって一つでなければならないと説き、かつてアジアは仏教文化によって一つにまとまっていたと語った。仏教は人間の貴賤はインドのカースト制度のように、生まれ...
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イスラエルの人権侵害を非難したチリの若い大統領と正義と平和を求めたチリのノーベル文学賞受賞者たち

 今年3月に就任したチリの若いガブリエル・ボリッチ大統領(36歳)は9月15日、イスラエル大使の信任状捧呈式(しんにんじょうほうていしき)をボイコットした。その理由はイスラエルが占領地のヨルダン川西岸でパレスチナの子どもたちを殺害し、パレ...
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政治の警察権力への介入を許してはならない  ―安倍政治と映画「Z」の世界

 文春オンラインの西﨑伸彦氏の記事によれば、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事で、受託収賄で逮捕された高橋治之氏は「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さん(安倍晋三元首相)から直接電話を貰って、『中心になってやって欲...
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