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200年以上紛争に巻き込まれなかった平和の国=スウェーデンの武器売却の「自己矛盾」

 スウェーデンのNATO加盟が話題になっている。  スウェーデンは、1814年8月14日にノルウェーと和平協約を結び、その翌日から平和状態に入って以来、200年以上の長きにわたって紛争に巻き込まれてこなかった国で、第二次世界大戦でも...
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人々の自由への希求を表した歌 ―「悲しき天使」「五月のパリ」「プラハの春」

 メリー・ホプキンがヒットさせた「悲しき天使」は、元々は祖国で自由を奪われた亡命ロシア人が故郷を想ってつくった歌だった。作詞家はコンスタンチン・ポドレフスキー、作曲家はボリス・フォミーンの「長い道を」は1924年にモスクワで書かれて親しま...
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すべての宗教は、同じ一つの歌をうたっている   相違は幻想にすぎない ールーミー

 ロシアのウクライナ侵攻に見られるように、不寛容がまかり通る時代だからこそ優れた文学者や詩人の作品に表れ、また為政者や宗教者などが歴史において表出した寛容や慈愛、共存、共生の精神を知ることに意義があるように思われます。異なる個性を受け入れ...
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パレスチナ人の「ナクバ(大災厄)」をもたらした19世紀ヨーロッパ植民地主義

 5月15日は、イスラエル建国によってパレスチナ人たちが難民になったことを嘆く「ナクバ(大災厄)」の日であった。  1948年には140万人のパレスチナ人たちが1、300の町村に住んでいたが、イスラエル建国によって80万人が故地から...
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ハーバード大学学生新聞はイスラエルへのBDS(ボイコット、投資撤収、制裁)を呼びかける

 4月29日付のハーバード大学の学生新聞「ハーバード・クリムゾン」は、その編集委員会の名でイスラエルに対するBDS(ボイコット、投資撤収、制裁)を呼びかけた。パレスチナ人の人権の尊重、パレスチナ人の解放が強調されている。これが公正の実現に...
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イスラエル軍に無慈悲に射殺されたアルジャジーラの女性記者/A female reporter from Al Jazeera who was mercilessly shot dead by the Israeli army

イスラエル軍がジェニンの難民キャンプの武装勢力を制圧する中でアクレ記者は殺害されたが、アルジャジーラは同氏がイスラエル軍により「故意に」かつ「冷酷に」撃たれたと主張している。カメラに向かって「イスラエル軍によるジェニン急襲があるようです...
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平和の尊さを訴えた早乙女勝元さんと戦争の非人道性を忘れない

「東京大空襲・戦災資料センター」の開設に尽力するなど戦争の悲惨さと平和の尊さを訴え続けた作家の早乙女勝元氏が亡くなった。 早乙女さんの著書『東京大空襲』(岩波新書)には「私は・・・名もなき庶民の生き証人を通じて、“皆殺し”無差別絨毯爆撃の...
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武器貸与法と軍産複合体のアメリカ

 9日、米国で武器貸与法が成立した。ウクライナに対する武器供与を迅速に、簡略に行える法律だという。バイデン大統領は「ウクライナの人々が民主主義を守るための重要な手段を提供することになる」と述べた。自由とは銃で守るものだなんてそんな愚か者た...
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5月8日の戦勝記念日は戦争を反省する日 ―戦勝国は反省しない

 第2次世界大戦でナチス・ドイツが連合国側に降伏した5月8日の記念日に、ドイツのショルツ首相がテレビ演説を行い、戦争や集団虐殺、独裁を二度と起こさないことが「5月8日の教訓」と述べた。ショルツ氏はドイツが人道に反する罪を犯したと述べた上で...
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ネオナチとヘイトクライムは要らない ―排除の論理を放棄する

人間性とは、人間同士が互いに異なった個性をもつ人間であることを認め合うことである ――ハンナ・アーレント 紀伊国屋書店より  ロシアのプーチン大統領はウクライナからナチスを一掃すると言って侵攻を始めたが、ネオナチはロシアにも存...
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