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イラク戦争に反対したジュリエット・グレコと知的テロリズムとの闘い

フランスの著名な歌手ジュリエット・グレコ(1927~2020年)の「ロマンス」が好きだった。他のスタンダードのシャンソンがそうであるように、多くの歌手によって歌われたが、グレコの代表曲の一つとなった。 言葉に込める ロマンス春が微笑...
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徴兵を拒否する論理 トルストイ的生き方を貫徹した日本人

 ロシアのプーチン大統領が予備役を部分的に招集すると発表したことを受け、ロシア発の飛行機は予約が殺到するようになった。死ぬだけの大義も曖昧な戦争に駆り出されるのはとんでもないという意識の表れだろう。 徴兵の手続きが終わり、家族らと別...
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日本とペルシアをつないだ陶芸家 ー加藤卓男氏

 陶芸家の加藤卓男氏(1917~2005年)は、古代ペルシア(現在のイラン)陶器に魅せられ、日本文化とペルシアなどオリエント文化との融合に情熱を注いだ。1986年にトルコ・イスタンブールのトプカプ宮殿美術館にて個展を開くなどその作品を通じ...
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「百万本のバラ」による反戦宣言とサーディー『薔薇園』の教訓

 昨年9月20日付の朝日新聞に「『百万本のバラ』ロシア国民的歌手が反戦宣言 戦争反対の夫に連帯」という記事が載った。「百万本のバラ」をヒットさせたロシアの人気歌手のアーラ・プガチョワさん(73)の「反戦宣言」をしたというものだ。夫でタレン...
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この土地で私は愛と思いやりを育む種のみを植える -中村哲医師を称えるルーミーの詩

 2019年12月、カブール市内に中村哲医師の業績を称える壁画が描かれたが、そこには中村医師の肖像画とともに、「この土地で、この土地で、この清らかな耕地で私は愛と思いやりを育む種のみを植える」というアフガニスタン出身のスーフィ詩人(イスラ...
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エリザベス女王の「イスラエル・ボイコット」と女王は預言者ムハンマドの子孫?

 昨年亡くなったイギリスのエリザベス女王について、昨年9月9日付のイスラエルのリベラル系「ハアレツ」紙に「120カ国以上訪問した女王はイスラエルには来なかった。女王の非公式ボイコット」という記事が掲載された。  女王はパレスチナ問題...
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イスラエルの人権侵害を非難したチリの若い大統領と正義と平和を求めたチリのノーベル文学賞受賞者たち

 昨年3月に就任したチリの若いガブリエル・ボリッチ大統領(1986年生まれ)は22年9月15日、イスラエル大使の信任状捧呈式(しんにんじょうほうていしき)をボイコットした。その理由はイスラエルが占領地のヨルダン川西岸でパレスチナの子どもた...
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日本人「カカムラ(ナカムラ)」の遺産と「ふるさとアフガニスタンを思う歌」

 映画監督、ジャーナリストの新田義貴さんの9月16日付ツイートに、「タリバンの検問所で、町のバザールで、兵士も市民も僕たちが日本人だと分かると『カカムラ、カカムラ(中村哲医師のこと、カカにはおじさんという親しみを込めた意味がある)』と言っ...
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愛と寛容を説き世界史に大きな影響を与えたアフガニスタン出身の詩人ルーミー

 愛と寛容を説き、世界史に最も大きな影響を与えたアフガン人と言えば神秘主義者であり詩人でもあったメヴラーナー・ジェラーレッティン・ルーミー(1207~73年)だろう。旧政権時代の2007年は、ルーミー生誕800年にあたった。在日アフガニス...
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彼岸花 ―アフガニスタンの独立に理解を示した日本人たち

 彼岸花の開花が伝えられるようになった。赤い彼岸花の花言葉には、「情熱」「独立」「再会」などがあるそうだ。  彼岸花が属するリコリスは東アジアの日本や中国から、ベトナム、タイ、ミャンマー北部を、ネパール、パキスタン、アフガニスタン、...
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